書籍の紹介– Books –

『visiois part 1』

『visiois part 1』の著書では、不安障害やパニック障害の体験談や克服法、ストレス対処法、夢の実現に大切なことを執筆しています。克服法やストレス対処法は、誰にでも当てはまるライフスキルなので、どなたでも読んで頂ける内容です。不安障害やパニック障害は、ある特定の物事に対して、生活に支障が出てしまうほどの不安や緊張などの症状が出てしまう疾患です。私の経験上、薬の服用やカウンセリング、その他の治療法では完治は難しいのが実情です。不安障害やパニック障害のメカニズムを理解し、克服法というライフスキルを習得することが、最も効果があると実感しています。過渡なストレスによって症状が悪化することもあるので、ストレスマネージメントも必須です。人生の中では、誰しも不安や緊張、ストレスを経験すると思います。克服法というライフスキルやストレス対処法は、自分の人生をコントロールし、より実りある人生を生きていく上でとても大切です。

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『visiois part 2』

ベンゾジアゼピン系の薬(リボトリール)の後遺症の私の体験談が中心の著書です。私のように失敗しないように、減薬や断薬時の注意点なども記載されています。後遺症で苦しんでいる方、これからベンゾジアゼピン系の薬を減薬、断薬しようと考えている方、ベンゾジアゼピン系の薬のリスクを知りたい方などにお勧めの著書です。

※ベンゾジアゼピン系の薬とは、向精神薬の安定剤にあたります。一定期間常用してしまうと、減薬や断薬する際に必ず離脱症状、または禁断症状が出てしまう特徴があります。

※リボトリール(別名:ランドセン)とは、抗てんかん薬ですが、頭痛やめまい、精神疾患に応用して使用される場合もあり、ベンゾジアゼピン系の中で、薬の力価がとても強く断薬するのがとても難しい薬です。アメリカでは成分名のクロナゼパムを使用しています。

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