『visiois(ビジョイス)』では、私が患った不安障害やパニック障害の体験談や克服法、またベンゾジアゼピン系の薬の後遺症の体験談を綴った私の著書を通して情報を発信しています。不安障害、パニック障害、鬱、ストレス、ベンゾジアゼピン後遺症で苦しんでいる方だけではなく、人生で問題や困難に直面している方に向けて問題解決型のオンラインカウンセリングの相談も行っています。以下、『visiois』のコンセプトです。
CONCEPT
コンセプト
『visiois(ビジョイス)』とは、私が創った造語で、「vision(ビジョン)」+「ist(〜する人)」を組み合わせた「visionist(ビジョンを持つ人)」という意味があります。この「visionist」から “n” と “t” を非表示にしたのが『visiois』です。
非表示にした “n” と “t” は NT(New Testament の略で新約聖書)を意味し、神様と共にあることを象徴しています。神様は目に見えない存在であるため、「visionist」から “n” と “t” を意図的に非表示にしました。
『visiois』という欠けた言葉に”n” と “t” が加わることで、神様が欠点となり得る辛い体験などを良い形に変えてくださるという意味を持っています。暗闇を光に、絶望を希望に、失敗を成功に、疾患を回復に、そして困難な経験を人助けの夢へと導くというメッセージです。
さらに、『visiois(ビジョイス)』は「rejoice(リジョイス)」の日本語読みを掛け合わせた言葉でもあります。「rejoice」は「大喜びする、大喜びさせる」という意味を持ちます。「vision」はラテン語の「videre(見る)」に由来し、「vi」は「見る」という概念を持つ語幹です。
『visiois』は、「rejoice(リジョイス)」⇒「vijoice(ビジョイス)」⇒『visiois(ビジョイス)』という変化を経ており、『見て喜ぶ』、『ビジョンを持つ人』というコンセプトを持っています。『見て喜ぶ』とは、私が発信する言葉を『見て(聴いて、感じて)』、困難を克服して夢を実現できたことを、あなたが『喜ぶ』という二人称としての意味、私も『見て喜ぶ』という一人称の意味も兼ね備えています。そして、私の『ビジョン』でもあります。

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Profile
プロフィール
中学生2年生の時に不安障害を発症しました。小学生から本気でサッカーのプロ選手を目指していましたが、高校時、様々な葛藤を経てサッカーのプロ選手になる夢を断念し、アメリカの大学に留学しました。アメリカで得たSelf-helpプログラム(不安障害、パニック障害、鬱、ストレスを克服するためのプログラム)を通して不安障害を克服しました。
35歳の時、長年服用していた処方薬(リボトリール0.5mgを1日3錠)を減薬、断薬するために入院。減薬時の非情に苦しい離脱症状(禁断症状)を経て、断薬に至った時にベンゾジアゼピン遷延性離脱症候群(せんえんせいりだつしょうこうぐん)と言われる、後遺症的な非常に苦しい症状が出てしまいました。3分の1を再服薬しましたが、それでも症状は非常に苦しいものでした。

仮名 仮名
Kamei Kamei
BOOKS
書籍紹介

『visiois part 1』
『visiois part 1』の著書では、不安障害やパニック障害の体験談や克服法、ストレス対処法、夢の実現に大切なことを執筆しています。克服法やストレス対処法は、誰にでも当てはまるライフスキルなので、どなたでも読んで頂ける内容です。

『visiois part 2』
ベンゾジアゼピン系の薬(リボトリール)の後遺症の体験談が中心の著書です。私のように失敗しないように、減薬や断薬時の注意点なども記載されています。
COUNSELING
カウンセリング
個別カウンセリングを受け付けております
(30分|¥5,000(税込))
まずは、私の著書をお読み頂くことをお勧めします。『visiois part 1』の著書では、不安障害やパニック障害の克服法やストレス対処法を記載しています。どうしてもカウンセリングが必要と思う方は、遠慮なくご予約して頂ければと思います。私ができる範囲で、全力でサポート致します。不安障害やパニック障害、ベンゾジアゼピン後遺症で苦しんでいる方だけではなく、人生で問題や困難に直面している方にも対応しています。一般的な認知行動療法ではなく、問題を明確化し、その問題をどのように解決していくのかを、私と一緒に考えていきます。カウンセリングという相談と思って頂ければと思います。カウンセリングの料金を高めに設定しています。理由は、著書を通して、できるだけお金をかけずに、試行錯誤しながら自力で克服し、問題を解決して頂きたいと願っているからです。
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